お月見の季節ですね。
急に寒くなって、ちょっと体調を崩していましたが、
なんとか、コントロールして、
お月見にちょっこし行って来ました。
よく行く公園で、お月見の集い。
「江戸東京たてもの園」が
夜もオープンしているというので、
行きたかったんです。
大賑わいの屋台の広場をスルーして、
静かな園内へ。
夜に「江戸東京たてもの園」に入るのは初めてです。
大きな月が昔の都電(7500形)の上に出ていました。
このあたりの町並みは
明治〜昭和初期のもの。
夜見るといっそう、タイムトリップした気分になります。
右下の灯りは「皇居正門石橋飾電灯」。
千華羅が、日本橋から
見ていた月を、ふと、思い出しました。