11月、とある日の霊園。
まだ、少し紅葉には早かったようですが、高い空に秋を感じた一日でした。
11月、とある日の霊園。
まだ、少し紅葉には早かったようですが、高い空に秋を感じた一日でした。
秋雨前線の影響で、好天が続かない今日この頃ですが、この日はスカッとするような秋晴れ。
下の写真は、その少し前の日に写した秋明菊です。気持ちの良い秋の日でした。
久しぶりにおやつのアップ。
秋のテラスにて、可愛くておいしいショートケーキをいただきました。
この日は少し肌寒いぐらいの気温でしたが、賑やかだった蝉たちの合唱の季節も過ぎ、静かで心地よい秋の休日を過ごしました。
少し涼しくなって過ごしやすくなりました。
出かけた先で出会った野の花。
野の花からは、奥ゆかしさと気高さの双方を感じ、その美しさに癒されました。
写真はサワギキョウ(上)と、オクトリカブト(下)。
暑いですね。9月も半ばなのに真夏のような気温が続いています。
でも、空が高く見える日もあり、秋の訪れを少しずつ感じています。
この夏、和田尚子の作品をお読みくださった皆様、ブログを訪れてくださった皆様、ありがとうございました!
秋も引き続きよろしくお願い致します。
とある日の夕暮れ時。
この日は、いつかどこかで見た絵画のような夕焼けでした。
ゲリラ雷雨に地震に猛暑、大変な今年の夏ですが、皆様お気をつけてお過ごしください。
8月も後半に入り、秋が待ち遠しい私です。
あっと言う間に8月です。昨日までに訪れた、三つの展覧会のご紹介。
写真は上から、世田谷美術館で開催された「民芸MINGEI-美は暮らしのなかにある」, 江戸東京たてもの園で開催された「江戸東京博物館コレクション―江戸東京のくらしと乗り物」, 府中市美術館の「自然、生命、平和 私たちは見つめられている―吉田遠志展」です。
「民芸MINGEI」は、日本民藝館所蔵の作品と、静岡市立芹沢銈介美術館所蔵の作品、個人蔵の作品が展示されていました。100年前に柳宗悦が「民衆的工藝=民藝」の考えを唱え、用の美、日常で用いるために作られた手仕事の品々を慈しむ運動が起こりました。暮らしの中で用いられてきた民藝の品々が展示されていましたが、作品の美しさを鑑賞するだけでなく、大事に使ってきた人達の暮らしにも思いをはせるような展覧会でした。
「江戸東京の暮らしと乗り物」展は、江戸時代から明治時代の乗り物を取り上げており、『チ・カ・ラ』の時代の乗り物も展示されていて面白かったです。人力車を製造販売した「秋葉商店」が銀座尾張町の服部時計店の隣にあったことがわかる「秋葉商店 青写真 配置図」の展示が私にはたまらないぐらい楽しく、『チ・カ・ラ』の連載はもう終わりましたが、私はまだ大正時代の街並みの中にもうしばらく居たい気持ちになりました。
「吉田遠志展」は、とても楽しみにしていました。昔から吉田遠志さんのお父さんの吉田博さんの水彩画と木版画が大好きだったのですが、10年ぐらい前に横浜美術館で開催された「魅惑のニッポン木版画」展で吉田遠志さんの作品にも出会い、遠志さんの木版画にも惹かれました。これが木版なの?と、思うほど信じられないぐらいスケールの大きな作品や、木版で可能なのかと思うほど細かな表現があり見ごたえがありました。絵本の原画も素晴らしかったです。
他の二つは終わってしまいましたが、「吉田遠志展」は、9月6日まで開催されています。
夏のお出かけは、静かで涼しい美術館がやっぱりいいな。
猛暑が続いています。
豪雨の被害に合われた方々にお見舞い申し上げます。
東京でも、とんでもない数の雷が落ちたり、ゲリラ豪雨が起きたり、天候が本当に不安定ですね。どうぞ皆様、体調にお気をつけてお過ごしください。
写真は、少し前のとある日の空。まだ夏の入り口のころで、この頃はまだ過ごしやすかったんですが…。
梅雨は苦手ですが、車の窓から見える雨の日の景色は幻想的で、楽しいです。
梅雨のとある日、移動中の車窓より。
とある日の霊園。
お墓参り。
緑が綺麗でした。