お月見の季節ですね。
急に寒くなって、ちょっと体調を崩していましたが、
なんとか、コントロールして、
お月見にちょっこし行って来ました。
よく行く公園で、お月見の集い。
「江戸東京たてもの園」が
夜もオープンしているというので、
行きたかったんです。
大賑わいの屋台の広場をスルーして、
静かな園内へ。
夜に「江戸東京たてもの園」に入るのは初めてです。
大きな月が昔の都電(7500形)の上に出ていました。
このあたりの町並みは
明治〜昭和初期のもの。
夜見るといっそう、タイムトリップした気分になります。
右下の灯りは「皇居正門石橋飾電灯」。
千華羅が、日本橋から
見ていた月を、ふと、思い出しました。
全然話が、違いますが、
そういえば、「ゲゲゲの女房」終わってしまいましたね。
もう、
「ちょこし」も
「そげですかね〜」も
「だら」も
「だんだん」も聞けないなんて、寂しいな。
でも、この半年間、とても楽しかったです。
「朝ドラ」をちゃんと見るのは、生まれて初めてでした。
戦後間もないあの頃程ではないけれど、
今も、ちょっこし、大変な日本。
でも、5年後、いや、10・・・20年後?
には、また良い時代がきっとくると思って、
乗り越えられるといいですね。
長い道のりでも。
いろんな事を考えながら、お月見。