山梨県立美術館

林檎のオブジェ(天候によってはバックに富士山が見えるそう)↓。

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???????????????????????????????アートな「顔ハメ看板」↓。

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ここは《種をまく人》など、ミレーの絵を所蔵していることで知られる山梨県立美術館です。

 

先日の小淵沢の美術館の帰り道、急遽、立ち寄ることに。

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長い道中、どこか静かで涼しいところで休憩し、ランチもとらなきゃいけなかったので、それならば是非ここで…と、いったん中央道を降りて立ち寄りました。

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高校時代に 国立西洋美術館でミレーの《晩鐘》を観て以来、ミレーは大好きで、山梨県立美術館にも訪れたいとずっと思っていたのですが、実はこの日が初めての訪問でした。

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「印象派の故郷 ノルマンディー展」が開催中でした。

館内には特別展示室の他、ミレー館(常設展Ⅰ)、萩原英雄記念室、常設展示室(常設展Ⅱ)があり、屋外には彫刻が展示されている芸術の森公園が隣接していました。

美しい美術館は見どころ満載で、一日たっぷりかけないと全部しっかり見るのは難しい規模でした。

 

 

今回は、予定外の訪問で、時間も体力もなく、一部のみしか観られませんでしたが、ゆったりとした美術館で癒されました。

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緑の中にあるルソーとミレーの記念碑。

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お向かいには山梨県立文学館。

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また訪れて、ゆっくりと、全部堪能したいです。

 


平山郁夫シルクロード美術館

体中の水分が沸騰するような暑い日々…。

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涼しかったあの場所を思い出して過ごしています。

そう、小淵沢です。

今年の異常ともいえる気温に、小淵沢でさえ「暑いな~」と感じてしまいましたが、東京の暑さは、はるかに上をいっています。

そして、やはり、小淵沢は涼しかったのだという、見解に…。

冷房が苦手な私は、毎日、ヘトヘトです。

 

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先日の小淵沢への小旅行、美術館巡り2館目は、「平山郁夫シルクロード美術館」でした。

 

 

平山郁夫さんの作品は、いろいろな美術館で、何度か観る機会がありましたが、少し前に、NHKオンデマンドで、1980年代に放送された『NHK特集』のシルクロードシリーズを再度見たことから、「平山郁夫シルクロード美術館」へ行ってみたいな…と、思いが募り、美大で日本画に触れて、日本画の奥深さに魅せられていたこともあって訪れました。

 

 

「大シルクロード・シリーズ」が圧巻でした。

「流水無間断(奥入瀬渓流)」では、瑞々しい自然の描写に圧倒されました。

絶え間なく流れる渓流の真ん中に自分が居ると感じます。

 

3Dでは無く、絵画なのに、空気感や情景から、自分が絵の世界の中に運ばれていくように感じる…バーチャルな体験でした。

 

 

 

気に入った絵の絵ハガキを購入して帰宅しました。

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「平山郁夫シルクロード幻想 ― 絲綢之路を行くキャラバン―」展は10月26日まで開催されています。

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中村キース・へリング美術館

???????????????????????????????ここは…?

 

小渕沢にある、中村キース・へリング美術館です。

八ヶ岳エリア、清里と蓼科は訪問済みでしたが、小渕沢は実は初めての訪問でした。

良いところでした!

 

美術館の駐車場で、ご年配の紳士から「山だから涼しいと思って来たけれど、暑いね~」と声をかけられ、「本当に暑いですね~」と返し、汗を拭く…。

涼しいところに行ったつもりでしたが、この日の八ヶ岳は暑かったです(笑)。

でも、初対面の人と、気軽に挨拶できるのが山の良いところ。

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美術館の中はクールでしたが、キース・へリングのアートはホット!熱かった!

建物は建築家の北川原温さんの設計です。

八ヶ岳の起伏が利用された、明暗や緩急のある空間を体感!

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キース・へリングは1980年代初頭に、NYの地下鉄構内で、黒い紙が貼られた黒板のような広告板に、チョークで描く活動を開始。

瞬く間にそのアートは世界に広がり、日本でもブームが沸き起こりました。

ポップショップのオープンやエイズ・HIVの予防啓発活動等、彼の活動を記憶している方も多いと思います。

 

キース・へリングのアートはライブ感がたっぷりありました。

とんでもなく、ありました。

作品が溢れ出てくる瞬間に出会っている感じ。

 

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展覧会のテーマは「MULTIPLEXISM ―多重化する二〇〇〇年代以降のキース・へリング像―」。

多重性を切り口にキース・へリングの多彩な作品が再検証されていました。

〈未来〉〈ファッション〉〈エイズ〉〈子ども〉〈日本文化〉〈歴史〉の6 つのテーマに沿い、彼の活動の軌跡とそこから浮かび上がる作家の思考回路が追われています。

ネット社会以前の表現者であったキース・へリング。

しかし、その「思考の出力(表現)方法は、驚くほど多様で、まるで今日のネットワークシステムのよう」であるという気付きや、縄文の土偶と対峙させた展示が面白かったです。

 

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そして…ミュージアムカフェで、水分補給。

 

1980年代がいっぱい詰まっている空間。

美術館の外には青い空。

暑くて熱い一日でした。

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「MULTIPLEXISM」は2016年1月4日(月)まで開催されています。

(*館内の写真は撮影可の場所のみ写しています)

 


ミチオシエ

某日、森にて。

前回の続きです。

朝、宿の敷地にある水辺を散歩していると、カラフルな昆虫に出会いました。

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ちょこんと、足元にやって来て、私の気を引く素振りをしたかと思うと、2~3歩先に逃げていき…こちらを振り返る…。

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綺麗な色に心惹かれ、良く見ようと思って近づくと、またちょっと逃げて振り返り、再び気を引く素振り…。

でも、追いかけるとまた、ちょっと逃げる…。

謎の美女ならぬ、美虫の後を夢中になってついていくと、うっかり道に迷いそうになったので、途中で追うのをやめましたが、とても気になる謎の美虫でした(笑)。

調べるとハンミョウという虫で別名「ミチオシエ」とも呼ばれ、やはり、道案内のような行動をするようです。

都市部にも生息するそうですが、私は初めて出会ったかも…。

 

カラフルな美虫「ミチオシエ」に出会った日の午後は、宿のご近所の美しい庭園を散歩。

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カラフルな花々と出会いました。

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「ノエル・ヌエット」展

気持ちのいい青空だったので、ふらっと「GAS MUSEUM」に出かけました。

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移設復元された明治の建物が素敵な、お気に入りのミュージアムです。

赤レンガ本郷館=「ガス灯館」(上)と千住館=「くらし館」(下)。

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鳥も来館。

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観てきたのは、「ノエル・ヌエット」展。

20代の頃、パリで詩人として活躍したノエル・ヌエット(1885~1969)が、日本在住中に描いたスケッチを元に制作された木版画が中心の展覧会です。

ノエル・ヌエットの「東京風景」は土井版画商が刊行し、彫師や摺師との共同作業で木版画に仕上げられています。

ペン画ならではの細かな線による表現と、日本の木版(浮世絵)から続く伝統的な手法や表現との融合が、独特のムードを醸し出していて、とても素敵でした。

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気に入った絵を、絵ハガキで購入。

やっぱり「日本橋」(下段中央)は買わなきゃね。

向かって右下は現存する、お茶の水「ニコライ堂」、左下は日比谷「市政会館」。

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ノエル・ヌエットが見た景色の面影を探しに行きたいな。

「ノエル・ヌエット」展は6月28日(日)まで開催です。

 


「動物絵画の250年」展

 

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某日、府中市美術館で開催中の「動物絵画の250年」展に行ってきました。

 

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府中市美術館は、緑豊かな都立府中の森公園の中にあります。

公園の中心には見事な桜並木があるのですが…桜はほぼ散っていました。

 

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花びらで地面が桜色…。

 

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開花期がソメイヨシノより少し遅い八重桜はまだ咲いていて、小鳥が食事に来ていました。

今年の桜はこれが見納めかな…。

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こちらでは、スズメが休憩中。

若葉の季節になってきましたね。

 

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「動物絵画の250年」展は

円山応挙の子犬や土方稲嶺(ひじかた・とうれい)の虎、伊藤若冲(いとう・じゃくちゅう)の鶏、歌川国芳の猫など、江戸時代の動物絵画が集めらています。

見どころは、虎やライオンなど、当時は日本にいなかった動物たちを、画家達がいかに描いたかというところ。

実物を見ないと普通は描けないと思うのですが…。

江戸の画家たちの創造力の豊かさと、写実に囚われない自由な表現に驚かされます。

 

擬人化された動物たちの絵があったり、漫画に通ずる表現も多々あり、面白かったです。

ちょっぴりゆるキャラっぽい(?)愛嬌のある表情にとても楽しくなりました。

 

「動物絵画の250年」展は府中市美術館で、ただいま、後期が開催中です。

5月6日までです。

 


桜と桃

今日の東京は雪。

4月に雪が降るなんて…。

雪と桜を同時に見るとは、思ってもみませんでした。

 

先週は甲府で桜と桃を同時に見てきました。

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石和温泉の桜と…

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「リニアの見える丘」の桜。

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こちらは桃の花です。

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山梨県は桃の産地と知ってはいましたが、こんなにたくさんの桃の花を見たのは生まれて初めてでした。

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山梨の桃源郷と呼ばれる眺めです。

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桃色の絨毯がいっぱいに広がっていて美しかった!

眼下に桃の花…。

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背後に桜。

贅沢三昧(笑)!!

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連れて行ってくれた友人ご夫妻に本当に感謝です。

 

 

旅の続きはまた!

 


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