秋の箱根のmuseum巡り、第二弾!
春に行ったときはレストランのみしか行けず、宿題となっていた、「星の王子さまミュージアム」に入館してきました。
敷地内は、サン=テグジュペリゆかりの地が再現されたテーマパークのように可愛らしい街並み。
ファンの心をくすぐる仕掛けが所々に在りました。
チャペルも可愛い!
サン=テグジュペリが、幼少時代を過ごしたお城にある教会を摸しているそう。
museumの展示ホールでは、サン=テグジュペリの写真や手紙、愛用品が展示され、ゆかりの場所や様々なシーンが再現展示され、彼の生涯が体感できるようになっていました。『星の王子さま』が誕生したいきさつも。
BGMや効果音が鳴っていたので、私は駆け足で観ましたが、もちろん、ゆっくり観るのがお勧め。
資料展示のみでなく、体感できる仕掛けがたくさんあり、子供も大人も楽しめる展示となっていました。
ショップもあります。
レストランでは、ローズティで一服。
こちらは、さまざまな国の言葉に翻訳された『星の王子さま』の一部。
大きさも表紙もいろいろあって、イメージが違います。
そういえば、日本語の本でも、本によって、書体や横書きor縦書き、イラストの位置など、細かな違いがあります。(以前、いくつか読み比べました)
各国の『星の王子さま』を見比べてみるのも楽しそう。
※9月5日のブログで、「星の王子さま」の《さま》が漢字の《様》になっていました。訂正してお詫び申し上げます。