GAS MUSEUM

昨日の東京は、晴天!

とても暖かく、体調も良かったので、久しぶりに博物館巡りをしました。

まずは、お気に入りのGAS MUSEAMへ。

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これは、ガスマントル使用のガス灯です。

GAS MUSEUMのガス灯は単なる照明ではなく、「屋外展示」なので、昼間でも、灯りがともっています。

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これは、横浜に初めて設置された初期のガス灯(移築)です。

「魚尾灯」と呼ばれた裸火の炎が再現されています。

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ざっくりしすぎた絵で申し訳ありませんが、上図の〇で囲んだ部分に注目してください。

初期のガス灯は、裸火の炎の形が魚の尻尾に似ていたことから「魚尾灯」と呼ばれたそうです。

 

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メジロも博物館に来館(?)して、久しぶりの暖かな日を楽しんでいる様子。

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館内では、「錦絵にみる明治のイベント風景展」が開催中でした。

「気球実演試験」を描いた錦絵や上野で開催された「内国勧業博覧会」の錦絵などが展示され、明治のイベントの様子が伺えます。

NHKの朝ドラ『あさが来た』の時代に興味のある方には楽しい展覧会のはず。

 

昨日は、もう一つ小さな展覧会をハシゴしました。

その様子はまた次回。

 


ユズ/ビワ葉

お正月にバスソルトを頂きました。

 

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寒さが苦手な私は、ほぼ、冬籠り中です。

絵を描いたり、本を読んだり、オンデマンドを観たりして過ごしています。

 

寒い日の楽しみといえば、お風呂。

今日は、初めて頂いたバスソルトを使います。

ユズ/ビワ葉のバスソルト。

柑橘系の良い香り。

楽しみ!


右近と利休

昨年末、クリスマスのお茶会にお招きいただきました。

茶道の先生に、古曽部焼のお茶碗で、お茶をたてて頂きました。

お抹茶を、飲み干すと、底から十字架の模様が現れるという、お茶碗。

クリスマスらしい演出でした。

古曽部焼の産地、高槻は、かつて、キリシタン大名の高山右近が城主でした。

お茶碗の底の十字架は、隠れキリシタンの十字架を彷彿とさせました。

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私は、子供のころ高槻に住んでいた時期があったので、懐かしく、高山右近のことを思い出しました。

歴史クラブに入っていた母と共に、かつての高槻藩領にあった隠れキリシタンの里(現茨木市内)を訪ねたり、民話の会で高槻の昔話を聞いて育ちました。

そこで、右近をイメージして作画。

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高槻城跡公園には右近の像があります。

立位の絵は、そのポーズをまねて作画しました(イメージ)。

高槻以外にもマニラや金沢等、高山右近ゆかりの地にも像があるそうです。

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千利休の高弟でもあった高山右近。

 

私にとって「描く」ということは、「向き合うこと」「見つめること」。

右近と利休と向き合った、数日間でした。

 

 


ご馳走様でした。

今日のおやつは干支の猿。

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中身はきれいなピンク色。

1ご馳走様でした。

2そして、こちらは、昨日の朝の七草粥。

一年、無病息災でありますように。

 

お正月関連の和の行事、食べ物系だと残すは、鏡開きぐらいかな…。


おせち料理

 

0年越しプチ旅行から帰宅して、実家にて、お正月料理を頂きました。

手作りおせち、今年も美味しいです。

縁起物をあれこれ頂きました。

 

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2日の朝は、おすりぞめ。

今年もとろろ汁を頂きました。


年越し

今年も都心のホテルで年越しをしました。

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チェックインしたプレミアカウンターの脇には、お正月らしく鏡餅・・・ん?

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ン?

キティちゃん???

「キティちゃん、 鏡餅にまでなってる…。さすが…。」と、驚いた後、

(ハローキティルームがあるので、この演出だった模様)

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2015年最後のビルに映る夕日を見送って、

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2015年最後の月を眺めて、

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年明けまで、夜更かし。

寝坊してしまったので、目覚めたらすでに陽はのぼっていました(初日の出、見逃す)。

せっかく東向きの部屋だったのに(笑)。

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ラウンジで初おやつも頂きました。

こちらもお正月らしく、和のお菓子が…。

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ロビーフロアでは、お琴の演奏や獅子舞も披露され、賑やかで長居はできませんでしたが、フロアのあちらこちらに華道家、前野博紀さんの装花が展示されており、お正月ムードを満喫できました。

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今年もよろしくお願いいたします。

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