やっと『日本画』を学べる事になりました。
まだ、ちょっと予備訓練が残っているのですが、前進。
そんなわけで、日本画の道具(画材)を揃えました。
4分の1は若いころ趣味で水墨画を描いていた父から借用。
4分の1は私の仕事の道具を流用、
残りの2分の1の画材は新しく買い足しました。
基本を学ぶだけなので、道具も最低限揃えただけなのですが、
それでもこれだけあります。
アナログの作業には道具がいっぱい。
でも、個性のある道具たちを揃えるのは楽しい作業です。
梅皿もかわいいけれど、今回のお気に入りはこの『胡粉(ごふん)』↓
顔料の一つなんですが、パッケージデザインが可愛い!
日本画は古代の絵の具を使って、昔のやり方のままで描かれます。
絵の具の主なものは貝殻や鉱物・植物等の天然の素材からなり、
絵の具の準備だけでもかなり手間がかかる様子です。
ちょっと大変そうですが、
デジタルの時代にも生かせるような何かを学びたいです。
そして、こちらは、只今発売中の別冊マーガレット6月号↑
話が、変わりますが、別マ6月号に
50周年記念で描いた私のカラーサイン色紙と
別冊マーガレットの50年史の年表が掲載されています♪
よかったら、見てくださいね。
別冊マーガレットがこれからも歴史を重ねて、100年、200年と
少女たちに愛され続けますように!
応援よろしくお願いします。