











少しブログが止まっていました。

気が付けば、いつの間にか梅雨入り。
ちょっとバタバタしていたのですが、その間も、いろいろやっていました。
溜まった写真はまた、徐々にアップします。


こちらは、梅雨入り間もないころの某所の写真。
紫陽花とドクダミの花が綺麗でした。

梅雨は苦手なんですが、靄のかかった景色は美しいなぁ。
ようやく、バタバタも多少落ち着き、一昨日は古い仲間とお茶会をしました。
その写真も、また後日アップしますね。

こちらも後日、掲載するので、待っていてくださいね。

吉祥寺美術館で5月29日まで開催されていた、「萩尾望都SF原画展 宇宙にあそび、異世界にはばたく」に行ってきました。
スケジュール的に無理かな…と、思っていたのですが、何とか行けました。
行けて良かった~!!
萩尾望都先生の原画を拝見したのは初めてでしたが、もう、想像を絶する美しさ…。
本当にアート、芸術作品だと思います。

こちらは、チケットと展覧会の図録にあたる原画集です。
買って帰りました~!
子どもの頃、「トーマの心臓」や「11人いる!」「ポーの一族」を夢中で読みましたが、まさか、「11人いる!」の原画を生で見られる日が来るとは…、しかも美術館で!!
あの頃、少女漫画の原画が美術館で展示される日が来るとは、夢にも思いませんでした。
かつて、少女漫画は子供の読み物であり、芸術的な評価とは無縁なものでした。
それが、今日、日本のアニメや漫画が世界で評価されたことにより、漫画を日本の文化として見直す動きがあり、また、デジタル原稿がポピュラーになっていく中で、アナログの原稿の資料的な価値、手仕事の芸術的な価値も見直されてきているのだと思います。
うれしいと同時に、アナログ原稿の制作方法がすでに過去のものになりつつあることを少し淋しくも思っています。
でも、まだまだ漫画の未来はこれから!と、信じてもいます。
これからますます生まれてくるであろう、デジタルでの新しい表現に期待してもいます。
あ~、とにかく、本当に萩尾望都先生の生原画は凄かった。
SFから、ラブコメ、社会派作品まで、テーマの幅が半端ない方ですが、原画を観て、その作品の幅を支える絵の表現の幅に改めて気が付きました。繊細なものから力強いものまで、ペンタッチの使い分けも、そして淡いものから激しいものまで、色彩の使い分けも半端ない!!
一応、漫画家なんで生原画に免疫はあるはずなんですが…。
ひさびさの衝撃…。
別マでデビューして、大好きな先生の原画を初めて生で見せていただいた日の感動を思い出しました。
語りつくせない感動…。
なので、この日の展覧会の模様は、また後日改めて、描かせていただきます。
キリン夫妻にナビゲーターを任せて。

こちらが、キリン夫妻です( 作画:和田尚子)
ミュージアムが大好きなキリン夫婦です。
近日中に当ブログにて公開予定!

銀のお皿に、星月夜。
食べるのがもったいない感じがする、「星づく夜」という名の京都の和菓子です。
アップする機会を逃していましたが、少し前にお土産としていただきました。
そして、京都のお土産としていただいたものがもう一つ。

「京都国際マンガミュージアム」のミュージアムガイドとリーフレットです。
私のファーストコミックス『遠い街の星あかり』から、『Flower~フラワー~』まで、ほとんどのコミックスが、「漫画の壁に」所蔵されていたとの嬉しい報告を受けました。
しかも、『スケバン刑事』の和田慎二先生のおとなりに(アイウエオ順なので)。
漫画家を目指していた子供の頃の私に、教えてあげたいなぁ、こんな未来。
出版業界が厳しい時代に、『片道切符』以降の作品をデジタルコミック化していただき、20年以上前の作品をも、今日まで、細々とであっても、読み継いで頂けていることに感謝しています。
読者の皆様、本当にありがとうございます。
それと同時に、こうしたミュージアムで、デジタル化される際に消えてしまう、発表当時の「本」という形態で、作品が保存されていることも、漫画家として、とても嬉しいことです。

ゴールデンウイークに入り、熊本にボランティアで出かける方々のニュースをテレビで見ています。
飛行機と新幹線が復旧し、我が家には、熊本から身内が、束の間の休暇をもらって一晩だけ帰京しました。
自身も被災者であると同時に、医療に従事する立場である若い彼。
すでに熊本に戻り、仕事に復帰していますが、一晩だけ、彼と、彼の妻を囲んで、夕食を共にしました。
震源地の近くに勤務先と住居があるため、大きく揺れ、本震では津波警報が鳴る中、真夜中に高いところへ避難するなど、緊迫した状況であった様子を詳しく聞きました。
日本赤十字社、AMDAなどの医療活動のことも聞きました。
まだまだ、車の中で避難生活をされている方々も、大勢いるそうです。
ご高齢の方や体の弱い方、小さなお子さんのことを思うと、心配です。
どうぞ、被災者の方々が一日も早く日常生活を取り戻せますように。
そして、冒頭に掲げたイラストは熊本城です。
震災後のニュースでは痛々しい姿が映りました。
両親が数年前に旅行に行った思い出の地。
私が是非、訪ねてみたいお城の一つです。
熊本城でも「熊本城災害復旧支援金」を募っているようです。
心より復旧を願って。
日が落ちて、急に寒くなってきました。
熊本では今夜、雨が降るとの天気予報。
心配です。
この度の熊本の大地震の被災者の方々、ご家族の方々にお見舞い申し上げます。
避難されている方々の健康が守られますように。
救助活動や被災者の支援にあたっている方々の働きが守られますように。
日本赤十字社をはじめ、義援金の受付も各所で始まっているようです。
被災地の復旧と復興を、心よりお祈り申し上げます。