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院内展示
平櫛田中彫刻美術館
平櫛田中彫刻美術館を訪問。
平櫛田中は明治生まれで大正、昭和と活躍した彫刻家。
107歳という長寿を全うして生涯現役だった方です。
岡倉天心を師と仰いで、尊敬していて、
確か横浜美術館にも平櫛田中さんの彫った
岡倉天心像があったはず。
「六十、七十は、ははなたれ小僧。
男ざかりは百から百から」って書を九十九歳の時に残した
かっこいい人。
「わしがやらねばたれがやる」って
キャシャーンみたいな書もありました。
(キャイ〜ンじゃないですよ、お若い方)
前庭には百歳のときに用意した、
その後三十年、彫刻の仕事が続けられるだけの原木が・・・。
(下の写真で傘をかぶっている丸太がそうです)
凄〜い、パワースポットだったな。
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「僕をまだ愛せるなら」もうすでに5月6日(ゴロウの日)に発売されてた!
しまった!!でも、今からでも間に合う!!
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サルスベリ
夏の幻
灼熱の日々ですね。
無理は禁物と思いつつ、
家に閉じこもってばかりもいられずに
冷房完備の府中市美術館へ行ってきました。
只今『親子で旅する展覧会』開催中。
夏休みで賑やかでした。
人込みを避けて一旦、美術館の外へ・・・。
「ロビーが落ち着くまで待とう」と、出た外は、
思っていたより、涼しげ。
緑がいっぱいあるせいかな?
木陰から・・・木陰へ・・・。
ちょっとだけ美術館のある公園をお散歩しました。
でも、やっぱり暑くてすぐに美術館へ・・。
館内に入る戻る前に見上げた、
美術館の真上の雲。
建物に切り取られた空が深くて、
デジカメのモニターをぐるぐる回して見ると、
空のプールのようでした。
灼熱の午後のお散歩。
夏のお散歩
「恋人の聖地」 またもや・・・
「恋人の聖地」にまたもや訪れてしまいました。
捜して歩いている訳では全くないんだけれど、
ご縁があるみたい(笑)。
「恋人の聖地」に指定されてたのは、「旧軽井沢駅舎記念館」。
軽井沢のおまけのご報告です。
軽井沢にいくたびに訪れたいと思っていたんですが、
緑の森の奥に誘われてしまい、
なかなか線路際を散策する気になれず、
ようやく訪問しました。
記念館の裏のホームも記念館の一部で
そのまま昔の列車や駅の様子が残されて展示されていました。
軽井沢の次が「よこかわ」のまま。懐かしいな。
さらに・・・
追分にも足を延ばして、郷土館を訪問。
追分は軽井沢とちがって渋い感じ・・・。
大人の避暑地だ・・・。
夜はハルニレテラスのテラス席でお蕎麦もいただきました。
平日だったので静かでした。