「くらもちふさこ×いくえみ綾 二人展“あたしの好きな人”へ」

一昨日、都内某所から、高速を走らせて、都内某所に宿泊。

新宿で目覚めて、池袋へ!

PARCO MUSEUM(池袋パルコ本館7 階)で開催中の「くらもちふさこ×いくえみ綾 二人展 “あたしの好きな人”へ」、初日に行ってきました!!

別冊マーガレット、憧れの先輩、くらもちふさこ先生と、同世代ですが先輩のいくえみ綾先生による二人展。

お二人の言葉で進行される展覧会は新鮮で、対談(おしゃべり)の中に同席しているようで、楽しかったです。

どれもこれも思い出深いシーン!

お二人の原画を拝見するのは初めてではないですが、「こうやって描いていたんだ!」と新たな発見もあり、原画で見られることができて最高でした。

公式ビジュアルブックもゲット!(写真上、左)

展覧会の後、一緒に行ったアートデレクターのお友達と、空いていたお店の端でお茶。

ちょっと賑やかでしたが、まっすぐ帰るのはもったいなく、耳を保護しながら、久しぶりにお店でお茶をいただきました。

お友達撮影のプリン。

(私も同じものを頂いたのですが、カメラに撮るのを忘れてしまい…(*’ω’*))

展覧会の感想などを話し…楽しかった!

 

くらもちふさこ×いくえみ綾 二人展 “あたしの好きな人”へ」はパルコミュージアムにて2018年2月9日より、2月25日まで開催中です。

詳しくはPARCO MUSEUMのHPをご覧ください。

 

お二人の漫画に対する思いが伝わって、別冊マーガレットで同時代を生きてきただけに、胸が熱くなる素敵な展覧会でした。

昔、私の漫画(「片道切符」など)のお仕事を手伝ってくれていたオルテンシアアズールのmicaちゃんにお花を作って届けてもらいました。


熊本市現代美術館

熊本の美術館!

スケジュールがタイトだったのですが、美術館にも行ってきました。!

熊本県立美術館分館(写真上)は、日程が合わず、外観だけ…。

熊本市現代美術館はホテルと同じ建物内にありました。

街の真ん中にある美術館で、気楽に行けて、居心地の良い図書館が施設内にあったり、草間彌生さんのアートが建築の一部に取り入れられていたり、素敵な空間でした。

開催中だった「風を待たずに」展を見てきました。

村上慧さんのダンボールの家が面白くって、そして、深くって、村上さんの著書『家をせおって歩いた』を買って帰りました。

ホールには熊本城の模型がありました。

天守閣が修復中だったので、ここで模型を見られて嬉しかったです。

模型も9月に行った時の写真ですが、とても精巧で迫力満点でした。

そして、12月16日から2018年の3月18日まで「熊本城×特撮美術 天守再現プロジェクト展」が熊本市現代美術館で開催されるそう。

天守閣に合わせて城下の街並みをイメージしたミニチュアセットも展示されるそうです。

特撮映画ばりの写真撮影が楽しめる模様。

素敵!

熊本、楽しかったです。

今度はもっと長く滞在して、阿蘇に行ってみたいな。

くまモンありがとうね。

そして、空港に行く前に立ち寄った「益城テクノ笑店街な7な」の岡本商店で購入した益城プリンも美味しかったです!

(全て、旅行記は2017年9月の情報です)


熊本城にて

お待たせしました、熊本の旅のご報告です。

ようやく落ち着いて、ブログを書く時間がもてました。

阿蘇山の麓に飛行機で降り立ち、

田園の緑の中、気持ちの良い道を走り、

水前寺清子さんの芸名の由来となった公園のそばを走り抜け、

可愛い路線電車とすれ違って、熊本の中心街に着きました。

ホテルの部屋からは、熊本城が見渡せました。

熊本城の傍らには、加藤清正公の像と西南戦争の碑があり、安土桃山時代から明治時代まで数々の歴史の舞台となった熊本城を実際に見て、「ああ、ここが、あの歴史の舞台なんだ…」と、実像を目に焼き付けてきました。

熊本城は櫓がとにかく多かった様子。今でも櫓が多く、立派なお城ですが、櫓が全部残っていたらどれだけ凄い景観になっていたことか…。

長く続く石垣とお濠の緑が奇麗でした。

馬具櫓のところでは、その場にいた地元の方が、熊本地震の時のことを詳しく教えて下さいました。

「熊本城」の碑は地震で土台から三分の一あたりで45度回転したそうです(上の写真左部分)。石垣は本震で膨れ、度重なる余震で崩落したそうです。9月の時点で、まだ崩落したままの状態でした。

加藤神社から見た修復中の熊本城天守閣(下)2017年9月の様子です。

同じく加藤神社から見た宇土櫓(下)

加藤神社は加藤清正公が祀られている神社。加藤神社で引いた「武将みくじ」は中吉でしたが、仕事運がとても良かったので、満足。

緑が多く人も優しく、とても素敵な城下町でした。


手塚治虫記念館

8月に突入!

エアコンが苦手な私ですが、さすがに使わないと、命が危ないと思う、今日この頃…。

8月にまで及んでしまいましたが、5月の旅行記ラストの記事です。

㋄の旅行、最後は宝塚市立「手塚治虫記念館」で締めくくって帰りました。

手塚治虫記念館のある宝塚市には初日に訪れたのですが、その日は何と休館日。

下調べせずに訪れて後悔しましたが、最終日に奇跡的に時間が取れて訪問して帰ることができました。

手塚治虫先生の漫画は『ブラック・ジャック』など、リアルタイムで読んだ漫画もありますが、私はどちらかというと、手塚先生のアニメで育った世代です。『鉄腕アトム』『ジャングル大帝』『リボンの騎士』実写+アニメの『マグマ大使』等々…大好きでした。

記念館の中は、夢があふれる空間でした。

サファイヤが迎えてくれるエントランス。

天井にはキャラクターたちのステンドグラス。

常設展示室のカプセルには手塚先生ゆかりの品があり、地下1階にはアニメ工房や、手塚先生の仕事部屋の再現があったりと楽しかったです!

どれもこれも貴重な展示でしたが、何よりも私が感動したのは「手塚治虫漫画年表」でした。

本当にとてつもない作品の数で、いったいどこから、これだけの作品を生み出せるアイデアと、情熱が生まれてくるのだろうかと圧倒されました。

多くの作品を生み出されたことは知っていましたが、年表になったものを見ることで、手塚先生の凄さを改めて感じて帰りました。

記念館前の広場にはキャラクターたちの手型と足型。

ピノコ!

お尻が可愛い。

マグマ大使! 手も足もデカっ!

メルモちゃん!

右上の大小の〇は…薬瓶と薬か…(笑)。

ヒゲオヤジは、手型・足型のほかに、ヒゲ型が…(笑)。

他にもサファイヤやチンクの手型・足型もあり、楽しい演出でした。

手塚治虫先生と言えば、今年の手塚治虫文化賞、マンガ大賞は、別冊マーガレットの大先輩、くらもちふさこ先生が描かれた『花に染む』が受賞しました。

先生‼ 本当におめでとうごさいます‼

8月13日~20日(19日を除く)まで、西池袋の自由学園明日館 講堂で、受賞作品のサイン入りパネル展が開催されるそうです。その後、宝塚市の手塚治虫記念館や東京都練馬区、東京都杉並区で巡回展の予定があるそうです。

詳しくはこちらをご覧ください。


旧日本銀行京都支店

7月も下旬だというのに、まだ、5月の旅行記です(汗)。

かなり長めの滞在だったので、私にしては、あちこち頑張って行ってきましたので、なかなか旅行記が書き終わらない。

他の方から見たら、のんびりすぎる旅行かもしれませんが…(笑)。

こちらの煉瓦造りの建物は…、旧日本銀行京都支店!

明治36年(1903年)9月着工、明治39年(1906年)6月竣工。

東京駅を設計した辰野金吾と、その弟子、長野宇平治の設計です。

外観は、赤煉瓦に白い石のストライプ(アクセント)は、いわゆる、辰野式と呼ばれるものです。

今回は何といっても内部の美しさに感激しました。

銀行の面影が残るカウンターの窓口。

天井も高く、今はホールとして利用されているようですが、優雅な空間でした。

こんな素敵な銀行なら毎日でも通って…預金したかった!!(笑)

中庭のカフェでまったりして、帰りました。


平等院鳳凰堂&宇治市源氏物語ミュージアム

暑くなってきました!!

日差しもかなり強くなってきて、外出には日焼け止めと日傘が欠かせない感じ。

5月の旅は快適で良かったな~と、思い出す日々。

さて、前回のブログのカフェがあった場所は…、世界遺産の「平等院」です。

落雁の鳳凰がヒントでした。

中央の屋根の両端に鳳凰がいるの分かるでしょうか?

「平等院」は藤原頼通が、父の道長の別業(べつごう=別荘)を譲り受け、寺院に改めたものだそう。

宇治は平安貴族の別業の地だったそうです。

凄い別荘…平安貴族って本当に優雅な暮らしをしていたんだなぁと、改めて思いました。

けれど、多くの別業には御堂もあり、貴族たちは仏に向き合う時間も持っていたそう。

光の都合で柱が黒っぽく映っていますが、美しい朱色です。

 

「平等院ミュージアム鳳翔館」には、国宝の鳳凰一対、重要文化財の十一面観音立像などがありました。

ゆっくり見学したかったけれど、平日なのにかなりの人!!だったので、流れに沿って見てきました。

 

そして、平安貴族といえば、『源氏物語』ですが…。

『源氏物語』の「宇治十帖」は宇治が主な舞台ですが、「平等院」の近くには「宇治市 源氏物語ミュージアム」もありました。

『源氏物語』の世界が再現されていて、楽しかったです。

お庭も良い雰囲気。

宇治川を眺めたり、平等院を訪れたり、平安貴族の世界を体感してきました。

参考:「平等院HP」 「宇治市源氏物語ミュージアムHP」


宝塚ホテル

5月の旅のおさらい、再開です。

宝塚大劇場と宝塚音楽学校に続いて、宝塚の思い出の地を訪れてきました。

どこかの宮殿みたいな素敵なシャンデリアが迎えてくれる、こちらの場所は…、

宝塚ホテルです!

武庫川を挟んで、宝塚大劇場の対岸に位置する、1926年(大正15年)開業のクラッシックホテル。

優雅な佇まいで、宝塚(歌劇)との縁も深く、子供の頃の私の憧れのホテルでした。

ここに泊まって、歌劇を観に行く…というのが子供の頃の憧れだったんですが、当時は大阪に住まいがあり、観劇は日帰りだったので、泊まったことはありません(残念)。

今回も宿泊は京都だったため、宝塚ホテルでは、アフタヌーンティーのみ頂いて帰りました。

中庭も素敵。

2009年(平成21年)に宝塚大劇場のオフィシャルホテルになったため、ホールには歌劇の展示が!

榛名由梨さん(アンドレ)と安奈淳さん(オスカル)の『ベルばら』のポスターが~‼

フィナーレの小道具!

 

1995年(平成7年)の阪神・淡路大震災を乗り越えてきた宝塚ホテルですが、残念ながら、耐震性の問題などで、移転・新築が決まったそうです。

宝塚ホテルは1926年開業だから、私の好きな横浜のホテルニューグランド(1927年開業)と一つ違い。

できれば、宝塚ホテルにも、まだまだ現役で、歴史を重ねていって欲しかったなぁ、と思いました。

震災で被害もあったでしょうから、色々、難しかったのかなぁ。

新しい宝塚ホテルは、現ホテルのデザインが継承され、宝塚大劇場の西隣に建築されるそうです。

クラッシックホテルファンとしては、本当に残念ですが、移転・新築の前に、訪れることができて良かったです。


京都国際マンガミュージアム

5月の旅のご報告です。

旅の疲れが癒えぬまま、次のイベントの準備に追われていて、ご報告が遅くなりましたが、宝塚と京都へ出かけていました。

何処から書けばいいのかわからないぐらい、スペシャルなことがあった旅でした。

順番にゆっくりアップしていきますが、まずは、京都国際マンガミュージアムから!

京都国際マンガミュージアムは、烏丸通にある、博物館と図書館の機能を併せ持ったような、ミュージアムです。従兄弟や友人から、京都国際マンガミュージアムの話は聞いていたので、一度は行ってみたいと思っていたのですが、ようやく実現しました。

只今、開催中の山岸涼子先生の展覧会、『山岸涼子展「光-てらす―」-メタモルフォーゼの世界-』をゆっくり見せていただき、美しい絵にため息を連発して帰りました。 そして、学芸室員・研究員さんのご厚意で、館内を詳しく案内していただきました。

マンガミュージアムは、図書館のように来館者が館内や芝生の上でゆっくり「マンガの壁」に配架されている漫画を読むことができる夢のようなミュージアムで(私の漫画もありました)、訪れた日もたくさんの方々が、思い思いの場所で漫画を読みふけっていました。

配架されている漫画が自由に読めるだけでなく、研究閲覧室にて、貴重な漫画の資料を読めるそうです。常設展では、手塚治虫先生の火の鳥のオブジェ、漫画家さんの石膏手形や、サイン色紙やが展示され、漫画にかかわるエトセトラが楽しく分かりやすく展示されていました。

昔さながらの紙芝居のパフォーマンスが楽しめる部屋があったり(黄金バットを見せていただきました)、漫画工房や、ワークショップがあったり、いや~、楽しかったです!

建物は昭和初期建造、元・龍池小学校校舎。地域の人々の歴史が受け継がれ、地域の人々に活用されている、素敵なミュージアムでした。レトロな温かい空間の中で、子供も大人もゆったりとのんびりと、漫画を楽しんでいる様子が印象に残りました。海外からのお客様も大勢、日本の漫画文化を見に来館されていました。

そして、京都国際マンガミュージアムには、カフェが併設されており・・・、その壁には、著名な漫画家さんたちのサインがびっしり描かれていたのですが・・・、恐れ多いことながら、私もサインをさせていただきてきました。どこに描かれているか、探しに行ってみてください。光栄でした!

只今、開催中の山岸涼子先生の展覧会、『山岸涼子展「光-てらす―」-メタモルフォーゼの世界-』は  、前期:5月27日(土)~6月27日(火)、中期:6月29日(木)~8月1日(火)、後期:8月3日(木)~9月3日(日)のスケジュールで開催中です。

京都国際マンガミュージアムの皆様、お世話になりました。

ありがとうございました!


「歌川国芳 21世紀の絵画力」展

4月某日、府中市美術館で只今開催中の「歌川国芳 21世紀の絵画力」展に行ってきました!

2010年開催の「歌川国芳-奇と笑いの木版画」展から7年。2010年の展覧会も本当に面白かったので、開催が決まった時から、とても楽しみにしていました。

今回は前期と後期で全作品の展示替えが行われるそうなので、どちらも見逃せません!

まずは、前期に行ってきました。

歌川国芳の浮世絵は、活力があり、見ていて楽しくなる作品です。気楽に楽しめる作品なので、浮世絵に興味のない方でも、是非、見に行ってみてください。

現代の漫画に通じる表現もたくさんあります。前期の展示にあった「自然現象と抽象的な形」は、美大で学んでいた時、研究したテーマに通じていて、凄く興味深く見ました。

新たな発見があって、ワクワクしました。

こちらは、美術館のある公園。

前期を見に行った時は美術館がある公園の桜もまだ満開でした。

こちらは、つい先日訪れた、府中市美術館です。

美術館のある公園は新緑が美しくなっていました。

只今、後期が開催中。

後期を見に行ったのですが、美術館内の図書館で探していた本に出合えて、夢中になっているうちに閉館に~(汗)。

ご近所だし、また出直して後期も見に行きます!

「歌川国芳 21世紀の絵画力」展は5月7日まで開催です。

詳しくは府中市美術館のHPをご覧ください。


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