春に訪れた、箱根のmuseum巡りの続きです。
仙石原にある、「箱根ラリック美術館」に行ってきました。
乗り物の写真が多いですが、乗り物博物館ではありません。
主にガラス工芸やジュエリーが展示されている美術館です。
美術館のレポートは、ブログまんがにて。
museumカフェで、ランチとスィーツをいただきました。
チケットを買わずに入れる、カフェやショップが充実していました。
でも、もちろん、お勧めはラリックの作品。
箱根に行かれた際には是非、お立ち寄りください。
春に訪れた、箱根のmuseum巡りの続きです。
仙石原にある、「箱根ラリック美術館」に行ってきました。
乗り物の写真が多いですが、乗り物博物館ではありません。
主にガラス工芸やジュエリーが展示されている美術館です。
美術館のレポートは、ブログまんがにて。
museumカフェで、ランチとスィーツをいただきました。
チケットを買わずに入れる、カフェやショップが充実していました。
でも、もちろん、お勧めはラリックの作品。
箱根に行かれた際には是非、お立ち寄りください。
久しりぶにおやつをアップ。
杜のケーキです。
先日、明治記念館を訪れた際に、購入して帰りました。
箱が金鶏の間の壁画と同じで、お土産にぴったり。
美味しかったです。
明治記念館のオリジナルスーツは、明治記念館、三越銀座、小田急新宿のショップ「菓乃実の杜」、通販でも手に入るみたいです。
箱根のmuseum巡り、おまけブログです。
今回はmuseumではなく、おやつと建築探訪。
芦ノ湖のほとりに建つ、ザ・プリンス箱根を訪れました。
ホテルの本館は、世界平和記念聖堂(国の重要文化財)を設計した建築家・村野藤吾の晩年の代表作で、1978年に箱根プリンスホテルとして建てられました。
1980年に第21回BCS賞受賞、2007年に大規模改修され、第21回BELCA賞(ロングライフ部門)に輝いているそうです。
とても好きなホテルの一つです。
円形の客室棟が2棟、木々の間に配置され、エントランスのある中央棟も、周囲の樹木を超えない高さに抑えられ、湖畔の景観を損なわないよう配慮されています。
湖畔のお散歩道は、湖の際、ギリギリを歩くことができます。
建築に詳しいわけではありませんが、リゾート建築で、自然環境を守ることがいかに大事かということは、訪れると分かります。
リゾートで、「あの建物邪魔だな~」と思うか、「あの建物を訪れてみたい」と思うか。
訪れてみたいと思う建物は、環境と調和しているように思います。
ラウンジのテラスで、イチゴのスィーツを頂きました。
本館の通路は、このホテルの中で、とても印象的な場所。
強いインパクトを放つレッドカーペットと、カーブを描いて上昇するツキ板天井。
優雅で荘厳。
ガラスの向こうに見える緑が、非日常的な場所に来たことを実感させてくれます。
男女問わず、魅かれるホテルだと思います。
20数年ぶりから30数年ぶりの友人達と、念願かなって再会しました!
女の子ばかり6人でお茶会。
年賀状や、ほかの友人を通して、近況を聞いてはいましたが、じかに会うのは本当に久しぶり。
耳の病気で、賑やかなお店に行けない私のために、家に集まってくれました。
30数年のブランクを吹き飛ばすように、おしゃべりしました。
お友達手作りのゼリーに
クッキーのブーケ
お誕生日が近かったのでお花も頂いて、感激。
他にも焼き菓子やら、おせんべいやら、プリンケーキやら、美味しいものを食べたのですが、いつものことながら、食い気が勝り、カメラに残らず・・・。
友人の勤務先の先輩に、長年、私の漫画を読んでくださっていた方がいて、久々にサインも描かせていただきました。
楽しい午後でした。
ようやく会えて感激!
来月には、また、久しぶりの友人に会える予定が入っていて、今からとても楽しみです。
久しぶりに、NIKKOの「山水」でティータイム。
2015年4月16日の日記で、詳しく紹介しましたが、ウィローパターンのティーカップです。
NHKの連続テレビ小説「あさが来た」を毎日見ているんですが、美和さん(三味線のお師匠さん)の洋食屋さんで、ウィローパターンのティーカップが使われていますね。
英国で大流行し、明治時代に日本でも流行ったウィローパターン。
我が家のNIKKO「山水」は50年ほど前のものですが、私も美和さんのお店にいる気分で、美味しくいただきました!
我が家にも、新次郎さんや五代友厚さんが来てくれたら、最高なんですが…。